Route in Asia (旧：カンボジア不動産ライフ)

こんにちは。佐渡山です！！

バンコクネタを書くのはなんやかんや初めてですね。

やっとある程度の基盤を整えることが出来、PR告知が出来る様になりましたので1発目を。

本日は、初めましてのセンチュリー21タイランド本部へスタッフ全員で挨拶をしてきました。

これから弊社富士リアルティタイランドも営業スタッフ共々強化していくにあたり

来月から本部にて営業社員全員トレーニングをしてもらいます。

皆さん、真剣に本部のトレーニングマネージャーのお話を聞いています。

本部のトレーニングでは

タイ不動産とは？というところから研修を隔てキチンとした不動産の事を教えてくれることかと思いますので

自らどんどん学んでいってほしいと思います。

私はタイ語がダメなので残念ながらほとんどの話が分かりませんでした。

ですが

ありがたいことに社員全員日本語を喋れるのが唯一の救いで、何とか意思疎通はとれます。

カンボジアでもタイでもそうですが

海外で仕事をするとなると言葉の壁にどうしても直面するもんですね。

何気ない会話でもキャッチできないのは、なんかもやもやします。

これからグローバルの時代という日本でさえ、国内にいれば普通の生活で日本語以外を使う必要がほとんどないのが現状ですが。

一歩国外へでるとそうもいきませんね。

自国ベースの言葉だけだと生活にもある程度支障が出るのが国外であるのが現状です。

しかし、タイは珍しく英語を流暢にしゃべるケースをあまり見なく

【自国のタイ語を外国人が喋れて当たり前】等のような文化が一部あるような気もします。

英語さえ喋れればがなんくるない。

が通じない場面があるのがここタイですね。

ですので、私がタイ人とコミュニケーション取るならタイ語でしゃべる必要があります。

そこで

私はスタッフと勝負をすることに決めました。

私はタイ語を、スタッフは日本語を。

来月3月までに、他国言語で難なくスムーズにコミュニケーションのやり取りできる人が勝ち。

単純な勝負ではありますが、スタッフに負けることは恥。という気持ちを奮い立たせて挑みたいと思います笑

審査員はその他のスタッフです！！

全員で遠方でしたので、帰りは皆でペッパーランチへ！

ご飯の時間になるとどうも満面の笑みになりますね笑

海外に出て思う事が、人間味がある方が関わりやすいですね笑

自身の感情が顕わに出来るのは、相手の感情がとらえやすいので分かりやすくて良いと思います！

海外にでて一番学んだのはこの部分ですかね。

キチンとオンオフを分ける方が、モチベーション論でも圧倒的に効率が良い気がします。